2006.8/28~30の3日間、東京女子医科大学 八千代総合医療センターにて、小児科外来のアートワーク制作ワークショップを行いました。


小児環境研究の第一人者であり、NPHC(こどもの病院環境&プレイセラピーネットワーク)代表を務められている柳澤要先生(千葉大学工学部デザイン工学科助教授)監修の元、柳澤研究室の学生たちと病院内の小児環境計画を行いました。
産学協同プロジェクトとして、アイディアの検討から実際に壁画や天井画、モビールを制作し、環境を完成させてゆくプロセスに一貫して学生たちに参画してもらい、その手で子どものために変化ある豊かな環境をつくりあげました。


指導にはアーティストや壁画制作スタジオのプロスタッフを招き、クオリティの高いものに仕上げています。