PROJECT/

京都産業大学 創立50周年寄贈時計台

Kyoto Sangyo University 50th Anniversary Clock Tower Monument

京都産業大学は創設者である荒木俊馬氏が天文学者であったことから、開学当時から天文学が学べるという数少ない大学の一つ。学内には私立大学で一番の大きさを誇る望遠鏡を有する神山天文台がある。その京都産業大学が2015年、創立50周年を迎え、それまでの歩みとこれから続いてゆく未来へのマイルストーンとしてこの時計台は計画された。

コンセプトは、

“Day Star” - 星は昼間も存在しているのに、それを見ることはできない。想像する事で見えていない世界が見えてくるのかもしれない -

黒い石は宇宙を、端に配置された星は宇宙の無限の広がりを象徴し、象られた透明な星は目にとらわれずに真理を見つめる姿勢を呼びかける。宇宙をもシンボライズしたこの時計台は大学のシンボルとなって時を刻み続ける。

DATA
施設名称
京都産業大学
建築主
京都産業大学学生健康保険互助会
所在地
京都市北区上賀茂本山
主要用途
大学
完了年度
2016年3月19日(寄贈)
アートディレクション
株式会社タウンアート
アーティスト
豊嶋敦史