PROJECT/

大阪府立母子保健総合医療センター手術棟

Osaka Medical Center and Research Institute for Maternal and Child Health

 1981年の開設以来、大阪府域の周産期及び小児医療の専門的な基幹施設として、妊産婦や新生児・乳幼児に対し、高度・専門医療を行っている同センター。開設30周年を迎え、既存の手術棟の老朽化と増加する患者数・手術件数に対応するため、手術棟が増築された。インテリアと一体的に計画されたアートワークは、メディアアート・ユニットplaplaxが、グラフィックによる空間演出を行った。

アートテーマ「ひかりのまち」

専門的な医療機器や白衣に身を包んだ医師や看護師の方々。日常生活ではあまり馴染みのないないものたちに囲まれる手術棟を未来の街並みと捉えて、「ひかりのまち」をテーマに、グラフィックによるアートワークを展開した。未来の乗り物が行きかい、動物たちが散策する、柔らかな光で満ちた街並みに入り込むことで、患者さんとそのご家族が治療時の緊張感やストレスを和らげ、職員の方々が新鮮な気持ちを維持できるようなアートワークを目指した。

DATA
施設名称
大阪府立母子保健総合医療センター手術棟
建築主
地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪府立母子保健総合医療センター
所在地
大阪府和泉市
主要用途
病院
完了年度
2014年3月
建築設計
基本設計:株式会社安井建築設計事務所/実施設計:清水建設株式会社関西事業本部一級建築士事務所
アートディレクション
株式会社タウンアート
アーティスト
plaplax
施工
清水建設株式会社大阪支店
その他
インテリアデザイン:株式会社フィールドフォーデザインオフィス

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